DAO(分散型自律組織)とは?初心者にもわかりやすく解説!
仮想通貨用語 DAOとは
- 組織を統率する代表者が存在せず、参加者同士で意思決定されます。
- どのようなルールに基づいて運営されているのかが誰でも閲覧可能
- インターネットに接続できる環境さえあれば誰でも参加できる
- DAOは未来の働き方を変える可能性をもつ
DAO(ダオ)ってよく聞くけど、一体なんのことなの??
DAOとはリーダーや管理者のいない、参加者同士で意思決定される組織のことだよ。
ふーん、社長さんのいない会社みたいなもの?
そうそうイメージは合っているよ。そこにブロックチェーンを活用することで、改ざんのできない情報に参加者がアクセスできて透明性を保っているみたいだよ。
じゃあDAOにはどうやって参加するの?
まず参加したいDAOを探すことから始まります。DAO毎に目標や参加条件があるのでそれを理解する必要があるわ。多くのDAOはネイティブトークンを購入して参加申請をします。参加すると意思決定に投票できたり、プロジェクトに貢献したりすることができます。
どんなメリットがあるの?
管理者がいなくても①履歴が記録、②取引の実行、③管理運営が低コストに行えるメリットがあるわ。
でもDAOを巡るデメリットもあって、世界中から人が集まるので法整備と補償が整っていなかったり、ハッキングの被害にあったとしても誰にも保証されなかったり、意思決定の投票が全員集まるまでに時間がかかったりするデメリットもあるみたいよ。
ただ透明性が高い仕組みなので、非営利団体の活動と相性が良かったり、もしかしたら未来の働き方が変わるってこともあるかもしれないね。DAOに関してはYouTubeで私が詳しく説明しています。
仮想通貨で有名なイーサリアム(ETH)もDAOを利用して、みんなで協力して作られたんですよ。
ゆるふわ仮想通貨チャンネル
◉ゆるふわの自己紹介
▶︎仮想通貨を始め、日本株・米国株の投資運用中
▶︎世界2周一人旅を経験
▶︎2021年12月よりYouTubeスタート
◉ ゆるふわからの一言 このチャンネルでは仮想通貨に関する情報を配信していますが、全てゆるふわの個人的な見解です。 投資アドバイザーではない為、あくまでもエンタメとしてご覧ください。 また投資をする際は自己責任の上、ご自身での判断をお願いいたします。 当該チャンネルではアフィリエイトリンクを使用する場合があります。 居住国によって使用不可の取引所もありますので、その点予めご自身にてご確認をお願いします。
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